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[ 2008-08 -29 22:57 ]
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アンコール・トムは大きな町という意味です。アンコール・ワットは大きな寺。
アンコールトムの大きさはワットの4倍もあります。
中でもバイヨンは中心的な寺院です。最上部の段の尖塔の巨大な観音菩薩像の顔の彫刻レリーフが49体のある。

若い画家が絵を描いていた。20ドルで買った。『クメール・ルージュ』らに破壊されたので、各地の遺跡が修復中でした。この遺跡で修復工事する人件費は1人1日分で2ドル。それを考えると高いと言う人もいるでしょうが、画家や芸術家や音楽家や学者も『ポルポト派』に虐殺されてしまいました。町で売っていた画廊の絵は下手な絵ばかりでした。それを考えると若手育成と思えば安い。し、上手い絵であった。

バイヨンの上では民族衣装の人と記念写真が撮れます。もちろん有料。観音菩薩の顔は、現地ガイドさん曰く、『京 唄子』ににている。口が大きく薄ら笑いしている感じが・・。

象の広場のエレファントテラスは象の彫刻だらけ。三匹の象が神の使いとか。

アンコールワトムもワットも象はよく見かけた。象に乗って観光するツアーもあるくらいでした。


象の真似をしているのが私ですので、ケッコウ大きいのでした。
2008年7月に行きました。
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by momochi77jp
| 2008-08-29 22:57
| 海外旅行
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