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前回(2005年8月。第22編)の分ではマチュピチュを外観からお見せしましたが、今回は内側から紹介いたします。とにかく断崖絶壁のような傾斜です。
この傾斜に、段々畑を作って生活していたようです。水ははるか数キロ先からインカ水道をサイホンの原理で引き込んでいたそうです。
この山の上の住人は最大2000人が暮らせたようですが、何らかの原因から捨て去ったのだそうです。

今は、綺麗に整備されているようですが、発見当時はジャングルで樹に覆われていたそうです。
今は、世界中から観光客がココにやってきます。みなさんが『世界遺産』と言えば、『ピラミッド』『万里の長城』そして、この『マチュピィチュ』を思い浮かべるのでは無いでしょうか!
しかし、『マチュピィチュ』遺跡への道は、『遠い』だけでなく、『高山病』も克服しないと行けないよ!しかし、その価値有りでした。

【ちょっと、恐い話!その1】
ペルー・アンデス高地では『コカ茶』を毎日、何杯も飲んでいました。
高山病対策で酒もタバコも控えるように言われていましたので、水分補給のためです。
『コカ茶』を生成すると『コカイン』になります。
その事を知らない観光客が、お土産用に『コカ茶』を買って帰ろうとして、毎年、何人も捕まっているそうです。街で簡単に買うことは出来ますが、持って帰れないだけです。
観光用に放し飼いにしている『アルパカ』は、ロバとラクダと羊を足したようなオトナシイ生き物で、毛が貴重品です。軽くて温かいし肌触りがヨイ。

この傾斜に、段々畑を作って生活していたようです。水ははるか数キロ先からインカ水道をサイホンの原理で引き込んでいたそうです。
この山の上の住人は最大2000人が暮らせたようですが、何らかの原因から捨て去ったのだそうです。

今は、綺麗に整備されているようですが、発見当時はジャングルで樹に覆われていたそうです。
今は、世界中から観光客がココにやってきます。みなさんが『世界遺産』と言えば、『ピラミッド』『万里の長城』そして、この『マチュピィチュ』を思い浮かべるのでは無いでしょうか!
しかし、『マチュピィチュ』遺跡への道は、『遠い』だけでなく、『高山病』も克服しないと行けないよ!しかし、その価値有りでした。

【ちょっと、恐い話!その1】
ペルー・アンデス高地では『コカ茶』を毎日、何杯も飲んでいました。
高山病対策で酒もタバコも控えるように言われていましたので、水分補給のためです。
『コカ茶』を生成すると『コカイン』になります。
その事を知らない観光客が、お土産用に『コカ茶』を買って帰ろうとして、毎年、何人も捕まっているそうです。街で簡単に買うことは出来ますが、持って帰れないだけです。

観光用に放し飼いにしている『アルパカ』は、ロバとラクダと羊を足したようなオトナシイ生き物で、毛が貴重品です。軽くて温かいし肌触りがヨイ。
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by momochi77jp
| 2007-06-08 00:32
| 海外旅行

若かりしころ、テレビでアメリカの連続ドラマがあっていて、若者2人がキャデラック?のオープンカーで、大陸横断の旅をする。
そのルートが『ルート66』であった。


ところが、今は別のルートが開拓されていて、『ルート66』というのは、正式には無くなっているそうです。
しかし、往年の観光客が、過去のテレビドラマの影響からやってくるそうでした。我々も2005年にバスでルート66を走りましたよ。
アリゾナの荒野にオアシスのように村があります。お土産屋さんに変身した床屋さんなどは大流行のようでした。床屋のアイスクリーム・ジェラードが有名。焼けたようにカラ暑いので、おいしかったよ!


大陸横断鉄道も部分的には平行に走っていて、長い長い連結の列車が荒野を一直線に走っていました。


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by momochi77jp
| 2007-06-06 17:00
| 海外旅行
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